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そして洋書に出会った③

では、ようやく本題に。

 
前回の最後にチラッと紹介しましたが改めて。
 
私の読書人生を変えた(?)1冊はChris Colferの処女作、“The Land of Stories”です。
 
読み始めると、やはり本の分厚さとページ一面に広がる英字に圧倒されました。そして、語彙力がないので、??となる箇所が多い。絵本でもないので前後から推察するしかない。…難しい。
 
寝る前に1日1ページ。これを目標にしましたが、それもなかなか大変。辞書を引こうかとも思いましたが、単語の意味は一つではないので、いちいち「あ!こういう意味か!いや、でも前後の文とあわないからこっちの意味?」なんてやっていては一生読み終わらない気がして、辞書は引かない!をルールにしました。
趣味で読んでいるだけなので、仮に読み違いがあっても誰にも迷惑はかからない!と開き直って、気持ちが続かなければ本を一旦寝かせ、読んでいきました。
 
途中1ヶ月以上放置したりしつつ(笑)何ヶ月もかかって、ようやく読了した時の達成感はすごかったです。
「私、こんなに分厚い英語の本読みきったんだ!」と感動しました。1冊を通して感じたのは、読むスピードの変化です。辞書を引かないというルールを作りながらも、はじめのうちはやはりわからない単語の意味が気になってなかなかスピードが出ないのです。が、慣れてくるにつれて、「あーはいはい。わからない単語ね。前後わかったし、今回はここは無視。いつか読み直そう。」くらいの気持ちで取り組むようになると、不思議と物語に入り込めるようになり、読書のスピードもあがるのです。
 
スピードがあがる、というよりも物語の流れに乗れるようになります。これは快感です。
 
では、次回は私の多読のこだわりについてお話ししようと思います。ぜひ、お付き合いください。
 

 

 

 

The Land of Stories: The Wishing Spell

The Land of Stories: The Wishing Spell