Cry Worthy Books
はい、初のブックトークですね。
今回は“Cry Worthy Books”つまり、泣ける本です。
早速泣ける本をご紹介します!
と言いたいところですが、ここで早くも問題が発生しました。
私、基本的泣きません。
(なぜこのテーマにした!?という苦情は受け付けません。ごめんなさい)
昔から、本を読んでも映画を見ても泣かないんですよね。感動はしてます。が、涙は出ない。というタイプです。
そんなわけで、かなり紹介できる本が少なくなりそうですが、
こんな私が泣くんだから、皆さんも高確率で泣けるはず!
とポジティブにとらえて頑張っていきましょう(なんのこっちゃ)
では、ようやく1冊目!(紹介:2015年12月)
Allegiant
Divergent Trilogyの最終巻です!
泣きました。最終巻のラストなので、詳しくは話せませんが、泣きました。なんなら、次の日1日引きずりました。ふとした時に思い出してはため息…という謎の心理状態に陥りました。この私が!泣いている自分に、自分が一番驚きましたね。最初はショックだったけれど、落ち着いて思い出すと、これ以上のラストはなかったかなとも思えてきて複雑…。私、Divergentは洋書を読み始める前から翻訳版で読んでいたので、最終巻が翻訳されるまで1年待っていたのですが、原書を買ってしまえばよかった!と思います。これからDivergentをお読みになる方は、くれぐれもどこかで最終巻のネタバレを見ないようご注意下さい。
そして2冊目!(紹介日:2016年4月)
Me Before You