Book Depository

さて!今回ご紹介するのはとあるウェブサイトです。

こちら!

Book Depository


洋書購入に使えるサイトです。日本のサイトではないので、手続き等は英語になりますが、値段の表示を日本円に設定できるのでいちいち1ドルいくらだから…と計算しなくて良いし、わかりやすいですね。そして、送料無料なんです。これはかなり大きいですよね。

もちろん、Amazonでも洋書は購入できますが、日本のAmazonでは取り扱っていない作品も多く、在庫がない場合もあります。それを考えると自分で輸入しても届くまでの時間はそう変わらないのでは…?と思って使ってみました!

初めての自己輸入です。
今回は3冊購入しました。
タイトルはこちら。
Slammed  
Anna and the Frenchkiss
UNITE ME
余談ですが、このSlammedを頼もうとしたら、たまたまセールで51%offに!890円くらいになっていたので大喜びしていたのですが、初めての注文だったので住所やカードを登録しなければならず、打ち込み終わった時にはセール終了していました(笑)それでもいくらかは安いのですが、やっぱりショックですね。もう登録できたので、今後は逃さず買えるといいな…(笑)

では本題です。どれくらいで届くのかも重要だと思うので、一応書いてみます。

日本時間ですので、ご了承下さい。

注文日 9月26日(土)
発送は3営業以内とのこと。ちなみに営業日は平日のみです。

発送日 9月30日(水)
ちゃんと3営業日以内に、発送した旨をメールで知らせてもらえました。到着までは7〜10日程度の予定です。メールが来たのは日本時間で夜の11時半頃です。

到着日 10月10日(土)
本当に10日ほどで届きました!放送はかなり簡易的でしたが、状態も良く、文句無しです!
正直、2週間はかかるかなーと想像していたのでビックリです!

日本のAmazonの利点としては、発送後の状況も追跡サービスで確認できることや、購入手続きやメールなどすべて日本語なので楽チンなことが挙げられます。
それに対してBookDepositoryはカード情報や住所の入力作業から注文まで英語で行う必要があります。とはいえ、住所レベルならそこまで難しくはないので、そこまで問題にはならないかと。

Wish Listに欲しい本を登録して、メールを設定しておくと安くなった時にメールで教えてくれるので、お得ですね。


洋書にハマって大変なのはその入手方法だと思います。Twilightレベルなら、書店でもAmazonでも入手しやすいのですが、BookTubeで知った本の中には取り扱いがないものも多いです。輸入するとなると今度は送料。下手をすると本と同じくらいの送料がかかります。が、これらの問題を解決してくれるサイトだと思います!

みなさんは、どうやって洋書を購入していますか?よろしれば教えてくださいねー。