そして洋書に出会った②
少し話は逸れますが、私、海外ドラマや洋楽も好きなんです。
海外ドラマは、NHKでやっているティーンエイジャー向けのコメディを見てすっかりハマったのをきっかけに、ハイスクールミュージカルにどっぷりハマり、その後、gleeに見事にハマりました。ハイスクールミュージカルとgleeに関しては、お小遣いはたいてブルーレイ買いました、はい。そして、元取れるくらい現在進行形でリピートしています(笑)
gleeのお気に入りキャラは、カート。
“Defying Gravity”でやられました。
カートはオシャレで心優しい、ハイトーンボイスが魅力のゲイの少年です。
gleeについてよく知らない方はぜひ、動画検索してみてくださいねー。
と、洋書どこいった⁉︎という展開になりましたが、実は関係あるんです。gleeにハマったばかりの頃に、カート役の俳優、クリス・コルファーについて調べていたところ、彼が本を出版しているという情報をゲットしたのです!
グリム童話など、みんなが知っているおとぎ話に関係するファンタジーで、現地の小学生くらいが対象の本です。そうです、多読初心者にふさわしいレベルです!が、ページ数見てビックリ。なんと、本編のラストが438ページ。Wow.
前回紹介した“Nate〜”は60ページちょっと。7倍のページ数だし、第一文字の大きさが違う!
悩みました。読んでみたい。でも…1000円以上かけて、読めなかったら…。
結果。クリスマスだったか、誕生日だったか…プレゼントで母に買ってもらいました。読みきれなかったらお金は返します、という約束付きだった記憶が…(笑)
著者本人の声で収録されたオーディオブックも買ってもらったのですが、これがまたなかなか……長くなるので、またにしますね。
タイトルだけ発表して、次に持ち越したいと思います。先にこれだけ。
オススメです!
The Land of Stories: The Wishing Spell
- 作者: Chris Colfer
- 出版社/メーカー: Little, Brown Books for Young Readers
- 発売日: 2013/07/02
- メディア: ペーパーバック
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